スカッシュプレーヤーの佐野公彦さんは、
スカッシュに出会って6年目の時、全日本決勝に初めて進出しました。
その時、ワールドカップ出場を決めた岡野選手に準えて、
『遅れて来た野人』と言われたそうです。

野獣のようにボールをガムシャラに追い、拾いまくり、
自分の気持ちをあらわにするプレースタイルだったからです。

昨日、その佐野さんとじっくり話す機会がありました。
現在32才、ベテランならではの味が自然と身についてきているとのこと。
『マイナーゆえに世界で戦える』と始めたスカッシュ。その夢は実際にも叶いました。
今年も来月、マレーシアのアジア選手権に旅立ちます。

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