笑顔がいい。
日本に来て7年、仕事で知り合ったヨウさんは、
精一杯の日本語で一生懸命話してくれる。
息子2人と家から歩くこと15分。
ヨウさんの中華料理店はこぢんまりとしたアットホームな雰囲気だった。
ラーメンにタンメンにおまけの餃子、僕はランチの肉野菜炒め。
本場の味は優しさに溢れていた。
「うちも同じ3人」
子供の話になってお互いに笑った。
とにかく笑顔がいい。
店の名はチャイナスター、日本でささやかに輝いている。
日本に来て7年、仕事で知り合ったヨウさんは、
精一杯の日本語で一生懸命話してくれる。
息子2人と家から歩くこと15分。
ヨウさんの中華料理店はこぢんまりとしたアットホームな雰囲気だった。
ラーメンにタンメンにおまけの餃子、僕はランチの肉野菜炒め。
本場の味は優しさに溢れていた。
「うちも同じ3人」
子供の話になってお互いに笑った。
とにかく笑顔がいい。
店の名はチャイナスター、日本でささやかに輝いている。
町田で焼き鳥を堪能す
2013年6月25日 グルメ コメント (2)土曜、仕事が切りよく終わったので、
仕事を通じて知り合ったEさんの店に行く。
「炭火焼き鳥 一(はじめ)」
舌は肥えていないし、こだわりがあるわけでもない。
でも、仕入れから、仕込み、そして焼きまで、
すべてEさんが心を込めてやっていると聞き、
いつか行ってみたいと思っていた。
夜の町田は明日を恐れぬ若者たちで溢れかえっていた。
妻と2人、地図を頼りに繁華街を数分歩き、
細い路地を一本入ると、目指すEさんの焼き鳥店があった。
小ぢんまりとしたおしゃれな店は居酒屋というよりも、
堅苦しくない和風のカフェバーという感じ。
ちょっと驚いた笑顔のEさんに出迎えられ、
夫婦2人でカウンターに腰掛けた。
真向かいのガラス越しでEさんが焼き上げる。
若い女性が2人、テキパキと働きながらも、
ちょっとゆるい雰囲気で店を盛り上げている。
耳を澄ますと、うっすらとジャズが聴こえてきた。
冷えたビールとジャスミン茶で乾杯。
おすすめの2100円の7本コースを2人で頼んだ。
炭火で焼かれた焼き鳥から食欲をそそる匂いがする。
まずはモモ、ぱりっとした歯ごたえともちもちとした食感。
これが本物の焼き鳥か――と感嘆。
そのあとも珍しい鴨ねぎやボリュームたっぷりの自家製のつくね、
食わず嫌いの妻を唸らせたレバーなど、納得の一本ばかりだった。
それにサラダや鶏がらスープからデザートまで、
サイドメニューにも手が込んでいる。
「もう他の焼き鳥は食べられないです」
妻に一言にEさんも照れ笑いを浮かべていた。
町田の喧騒からちょっと外れた異空間で、
ほろ酔いの香ばしい夜を堪能した。
※炭火焼き鳥 一(はじめ)
http://www.hotpepper.jp/strJ000636882/
仕事を通じて知り合ったEさんの店に行く。
「炭火焼き鳥 一(はじめ)」
舌は肥えていないし、こだわりがあるわけでもない。
でも、仕入れから、仕込み、そして焼きまで、
すべてEさんが心を込めてやっていると聞き、
いつか行ってみたいと思っていた。
夜の町田は明日を恐れぬ若者たちで溢れかえっていた。
妻と2人、地図を頼りに繁華街を数分歩き、
細い路地を一本入ると、目指すEさんの焼き鳥店があった。
小ぢんまりとしたおしゃれな店は居酒屋というよりも、
堅苦しくない和風のカフェバーという感じ。
ちょっと驚いた笑顔のEさんに出迎えられ、
夫婦2人でカウンターに腰掛けた。
真向かいのガラス越しでEさんが焼き上げる。
若い女性が2人、テキパキと働きながらも、
ちょっとゆるい雰囲気で店を盛り上げている。
耳を澄ますと、うっすらとジャズが聴こえてきた。
冷えたビールとジャスミン茶で乾杯。
おすすめの2100円の7本コースを2人で頼んだ。
炭火で焼かれた焼き鳥から食欲をそそる匂いがする。
まずはモモ、ぱりっとした歯ごたえともちもちとした食感。
これが本物の焼き鳥か――と感嘆。
そのあとも珍しい鴨ねぎやボリュームたっぷりの自家製のつくね、
食わず嫌いの妻を唸らせたレバーなど、納得の一本ばかりだった。
それにサラダや鶏がらスープからデザートまで、
サイドメニューにも手が込んでいる。
「もう他の焼き鳥は食べられないです」
妻に一言にEさんも照れ笑いを浮かべていた。
町田の喧騒からちょっと外れた異空間で、
ほろ酔いの香ばしい夜を堪能した。
※炭火焼き鳥 一(はじめ)
http://www.hotpepper.jp/strJ000636882/