仕事でも生き様でもずっと父の背中を意識してきた気がします。
今度の日曜、父のいる群馬に急遽行くことになりました。
仕事と趣味で二束の草鞋を履き切って、
自分の思うままの人生を生き抜いている父親です。

今回の群馬行きはそんな父の趣味の分野でのお祝いみたいなもの、
父のもう1つの顔、八木節宗家4代目堀込左源太の後援会発足パーティーです。
僕は欠席のところに印をつけて返信しました。
父は父、僕には僕の生き方があると思っていたからです。

その葉書を受けて父から電話がありました。
『出席しろ』と……。僕は渋々行くことにしました。

父親を追い越そうと思うのはやめにしたはずですが、
その背中の呪縛からは当分解放されそうにありません(笑)。

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