6月20日、校友会絡みの一泊二日の熱海。
待望のある人と会い、ゆっくりと話すことができました。
「何もしない善人でいるより世間から批判を浴びようと行動を起こす偽善者でありたい」
そう講演会で語るのは川谷清一さん、自分を路上的旅人と名乗り、
サラリーマンの傍ら、写真を撮り、テニスを教え、
命の大切さを訴え続け全力疾走をしている人です。
「こんなにゆっくりしたのは久しぶりやな」
中年男が2人、夜の熱海の海岸線を散策し、イタリアンカフェに入りました。
僕は生ビール、川谷さんはいかつい風貌には似合わないコーヒーフロート。
穏やかな大阪弁で優しく語る川谷さんは、清水哲さんを撮り続け、
平美樹さんの心臓移植を応援し、河島英五の歌詞ではありませんが、
人の心を見つる続ける男です。
「頑張っている人に頑張れと言えない風潮、僕はちょっと納得していませんが、踏ん張れならええでしょう」
「一生懸命はきついけど、一所懸命ならできるばす」
「僕が子供の頃は人は殴っちゃあかんって言われたけど、今は殺しちゃあかんって言わなきゃいけないんでしょうかね」
時に穏やかに時に厳しく、語り続ける川谷さん。
世の中には信じられる大人はまだまだいます。
『路上的旅人』
http://homepage2.nifty.com/rojyonotabibito/
待望のある人と会い、ゆっくりと話すことができました。
「何もしない善人でいるより世間から批判を浴びようと行動を起こす偽善者でありたい」
そう講演会で語るのは川谷清一さん、自分を路上的旅人と名乗り、
サラリーマンの傍ら、写真を撮り、テニスを教え、
命の大切さを訴え続け全力疾走をしている人です。
「こんなにゆっくりしたのは久しぶりやな」
中年男が2人、夜の熱海の海岸線を散策し、イタリアンカフェに入りました。
僕は生ビール、川谷さんはいかつい風貌には似合わないコーヒーフロート。
穏やかな大阪弁で優しく語る川谷さんは、清水哲さんを撮り続け、
平美樹さんの心臓移植を応援し、河島英五の歌詞ではありませんが、
人の心を見つる続ける男です。
「頑張っている人に頑張れと言えない風潮、僕はちょっと納得していませんが、踏ん張れならええでしょう」
「一生懸命はきついけど、一所懸命ならできるばす」
「僕が子供の頃は人は殴っちゃあかんって言われたけど、今は殺しちゃあかんって言わなきゃいけないんでしょうかね」
時に穏やかに時に厳しく、語り続ける川谷さん。
世の中には信じられる大人はまだまだいます。
『路上的旅人』
http://homepage2.nifty.com/rojyonotabibito/
コメント