オリンピックで盛り上がっているこの夏、
僕はひとりの女性柔道家に親近感をいだきました。

横澤由貴、52kg級の銀メダリストです。
決勝では惜しくも負けましたが、準決勝では残り1秒での大逆転、
素直に驚きました。

彼女の出身は群馬県大胡町、親父いる町の出身で僕も何度も足を運んでいます。
昔、彼女の母校の前橋東高校で勝手にトレーニングをしたこともあります(笑)。
この夏、親父の家の周辺には横澤さんを応援するピンクののぼり旗があちこちで見られました。

「群馬には素朴な感じの女の子が多いよね」
「ははっ、素朴ね」
この間、群馬に帰った時もそんな会話を親父としてました。
横澤さんもテレビで見る限りまさにそんな女の子、
素朴ゆえの強さを感じていました。

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