まるでフィールド・オブ・ドリームスの場面を見ているようでした。

かすかな霧雨の降る中、カクテル光線に照らされた岸根公園の野球場。
用事があって一足先に帰らせてもらった僕は、
子供たちと一緒にクルマの中から見た仲間たちに目を奪われました。

リーグ戦が終わってからの両チームごちゃ混ぜでの試合。
子供の頃、グーとパーでチームを分けてやった遊びのような郷愁がありました。

カクテル光線に浮かぶ仲間たちの楽しそうな姿と声は心地いいものでした。

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