仕事が終わってから中学1年の長男とキャッチボールをしました。
歩いて5分ほどの公園、午後7時過ぎは誰もいません。

街灯の明かりを頼りに、ゆっくりしたボールを投げあいます。
息子のリョウとキャッチボールをするのは久しぶりです。
「お母さんが早く帰って来いって言ってたよ」
「ああ」
いつの間にか声変わりをして、背も僕に近付いています。

話はほとんどしません。
あいつの顔を見て、胸をめがけてひたすら投げました。

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