高校時代のバドミントン部の後輩から電話がかかってきました。
「今度、先輩たちの代と私達の代で飲み会をやろうということになりました」

僕が大学生の頃、コーチとして鍛えぬいた女の子達からの電話でした。
僕は自分の夢を彼女達に託し、厳しい練習をし続けました。
今、振り返ると、彼女たちには苦しい思いをさせてしまったと、
ただただ反省するばかりです。

今日は母校のバドミントン部の創立50周年の式典でした。
僕は訳あって出なかったのですが、
1本の電話は、バドミントンしかなかったあの頃を、
強烈に思い出させてくれました。

彼女たちは9月に飲み会をやると言ってくれています。

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