凄まじい本でした。

ハンセン病を患い23歳にして、この世を去った北条民雄。
当時のハンセン病に対する差別偏見、隔離された環境の中、
その中で自分や生を身を削り書き続ける姿には、
言葉がありません……

重くて、生きることを真剣に考えてしまう一作です。

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