最近、やたらと突っかかってくる長男のリョウ、
それをかわさずにまともに立ち向かう僕。
なんだか古くて子どもっぽいけど、
子どもとは真正面から対峙していたいと思っています(笑)。

考えてみれば長男ももう中学2年、
子どもから大人への長い階段を登っている真っ最中です。

進路のことも、スポーツのことも、
望むことが思い通りに行かないことに気づき始めて、
あいつはあいつでもがいているようです。

自分はその頃、どうだったのか――
大人の論理だけで、子どもをねじ伏せるのは良くないですね。

コメント

nophoto
のりまき
2005年12月4日21:08

コメント受け付けるようにしたんだね。
今、遅まきながら気が付きました。

大人の論理で子どもをねじ伏せようとしても
子どもはそうたやすくねじ伏せられはしないさ。
それに、君たちの子どもとあれば、
反骨心を持って、自分の視点を持とうとしているはず。
反抗してると感じるのは、押しつけようとしているからだと
自分を振り返る必要があると思いましょ。
逆にあんまり親が子どもを理解した態度をとってしまうと
子どもは自分から伸びなくなっちゃうから、さ。

そうして、巣離れをしていくのでしょう。
羽生君がオヤジさんにそうしたように。

羽生遊
羽生遊
2005年12月5日14:25

いつのまにか、コメントOKになっていたよ。
のりまきのいう通りだね。自分の視点で親に対抗しようとするのは自然なことだもんな。
先週末からちょうど親父が来ていて、父親と息子の間に挟まれて少しコソバユイ感じがしたよ(笑)。
そうそう、ルージンでのりまきの話題になったっけ。

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