火よう日のごちそうはひきがえる
2006年1月13日 読書 コメント (2)
和歌山のくまの書房から送られてきた1冊。
娘が読む前に手にとって、一気に読んでしまいました。
不覚にも最後には涙がこみ上げてきてしまいました(笑)。
お気楽なひきがえるのウォートンと
ウォートンを誕生日に食べようと捕まえたみみずくのジョージ。
そのウォートンとジョージのやりとりがとにかく面白い。
ジュンイチローとジョージではありませんよ(笑)。
子どもの本を深読みするのは掟破りかもしれませんが、
昨今の日本を取り巻く社会に一石を投じているようでもあり、
考えされられてもしまいました。
人と人との関わりで、本当に必要なものって……
とにかく楽しい作品です。
娘が読む前に手にとって、一気に読んでしまいました。
不覚にも最後には涙がこみ上げてきてしまいました(笑)。
お気楽なひきがえるのウォートンと
ウォートンを誕生日に食べようと捕まえたみみずくのジョージ。
そのウォートンとジョージのやりとりがとにかく面白い。
ジュンイチローとジョージではありませんよ(笑)。
子どもの本を深読みするのは掟破りかもしれませんが、
昨今の日本を取り巻く社会に一石を投じているようでもあり、
考えされられてもしまいました。
人と人との関わりで、本当に必要なものって……
とにかく楽しい作品です。
コメント
児童書や絵本は結構奇想天外なタイトルがあって、それだけでも面白いですね。
でも、作品によっては中身にもおっ!と思うものがたくさんありますよ。