ヒューザー小嶋社長の証人喚問、ライブドアの不祥事……

外圧による規制緩和と天下り先確保の為の検査の民間化のつけ。
そしてライブドアの社長を祭り上げ、時代の寵児とはやし立てたマスコミ各社。

誰の政治なのか、誰の為の会社なのか。
欲に膨らみ過ぎた政治家や役人、そして企業家たち。
また、それに群がる人々。
何かが狂っている気がします。

いつも犠牲になるのは僕ら庶民なのでしょうか。

赤字といわれる国家財政も、
一般会計の約5倍もある特別会計を使えばなんでもないこと。
でもその特別会計の使い道といえば……

嘆いてばかりでは何も始まりませんよね。
一個人に何ができるのか、しっかり立ち止まり考える時ですね。

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