ぶらりと歩いていれば駄菓子屋の一軒ぐらいはと思っていたのですが、
さすがに今の時代、コンビニはたくさんあっても駄菓子屋は……(笑)。
仕方なく奥の手を使うことにしました。

京浜東北線に乗り換えて、ひとつ先の川崎へと向かいます。
以前、川崎の駅ビルの一角にあった駄菓子屋を思い出しました。
http://www.ekipara.com/html/Indication/ShopHtml/K2010R01_289.html

店にはオバちゃんもハナタレ小僧も勿論いません。
今風にアレンジされた駄菓子屋は定員さんも若いオネエさんだし、
お客さんたちもほとんどが若い女の子です。

そこで買ったものはというと――
僕が黒糖のふ菓子(サクッとうまい)に、味噌カツ風の乾物。
カミサンが小さなヨーグルトみたいなクリームみたいな菓子とチロルチョコ。
それにユイが水あめ、ケンがなぜかおはじき(今、羽生家でプチブーム)。

目的を成し終えた僕は「帰りは家まで歩いて行くぞ」と一言。
疲れ果てた面々にその提案は通りませんでした。

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