作者の吉岡忍さんと描かれた人物が気になって、
手に取った一冊です。

尾崎豊――

その歌も、詩も、まともに聞いたことはなかったし、
同世代でありながら、なぜか「なんだこいつ」と
思っていた存在でした。

なぜ26歳の若さでこの世を去らねばならなかったのか、
なぜそこまで自分をさらし続けられたのか、
それが少しだけ分かったような気がしました。

読後、胸が締め付けられるような思いでした……

コメント

nophoto
のりまき
2006年5月5日23:04

同世代じゃないと思うけど・・・・。

羽生遊
羽生遊
2006年5月5日23:21

のりまき君へ
彼の方が3つぐらい年下のようなので、
ちょっと差はあるけど、同世代としてしまいました。
すんません……。
中高と多分似たような空気を吸っていたと思うんだよね。

nophoto
のり
2006年5月6日2:00

そっか〜。3学年下だったら同世代かな?
大学4年の時の1年生だ。

こんなのみっけた。
http://hollandrose.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_74ef.html

羽生遊
羽生遊
2006年5月6日22:10

のりまき君へ
面白いブログだね。
世代別にミュージャンを見ると、ふむふむだね。
ありがとう。

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