きんちゃん

2006年6月16日 友達
久しぶりにきんちゃんからメールが来ました。
高校時代、バドミントン部のチームメートでダブルスのパートナーでした。
綺麗なフォームと時折繰り出す鋭いスマッシュが魅力の
顔に似合わず芯の強い男です。

きんちゃんは昨年、何かを求めてバドミントンを再開しました。
僕も含めて、他の3人は誰もバドミントンを続けていません。
43歳で再びシャトルを追うことの厳しさは、経験したものなら分かります。

高校時代、僕は自分で勝手にエースだと思っていました。
でも今はきんちゃんが僕らのチームの紛れもないエースです。

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