約2ヶ月かけて書き上げたクライマー夫婦の作品が、
第5回スポーツライター新人賞にアップされました。

全5編、小川弘資、和美夫妻の全面的な協力のもと、
様々な話を聞き、書き綴ったノンフィクションです。

お時間のある方は読んでみてください。

○第5回スポーツライター新人賞
http://www.s-move.jp/sportswriter/

コメント

nophoto
nobo
2006年7月27日21:30

こんにちわ。
スポーツライター新人賞参戦中のノボルといいます。
羽生さんの作品「絆」を読んでクライマーを検索するうちにここにたどり着きました。
「絆」めちゃくちゃ面白かったです。話の中に引き込まれていきました。
やっぱり4回ファイナリストの人達にはさすが>< て感心させられっぱなしです。
羽生さん見習って僕もがんばります!!

急なご訪問しつれいしました><

羽生遊
羽生遊
2006年7月28日16:46

noboさんへ
こんにちは。コメントありがとうございます。
「絆」を読んで戴き、また感想をありがとうございました。
人を取材して、書くというのは教えられることが多くて、
いつも人生の勉強をさせられる思いです。
ノボルさんの作品は僕も拝読させて戴いています。
デフラグビーの話からボクサー、
そして最近の女子高校生や甲子園の話も僕は好きです。
視点の温かい話にはやはり引き込まれてしまいます。
お互いに精一杯頑張りましょうね。

nophoto
nobo
2006年7月28日20:18

同感です><
本当に取材から学ぶものはおおいですね。
僕は今は「沢山の現場に出向き、沢山の人の話を聞いて、沢山書く。」 という事で短編主体です。
でもプレーオフ進出が叶ったら、僕も長編のノンフィクションにチャレンジしてみようと考えています。
その時はお手本とさせてもらいますね><

それと、事後承諾で申し訳ないのですが、ブログにて、羽生さんの事を書かせて頂きました。失礼でなければ、ご了承ください。
http://nobo5648.seesaa.net/article/21555312.html

羽生遊
羽生遊
2006年7月29日8:26

noboさんへ
昨今のスポーツメディアの報道を思うと、
何か違うなと感じることが多くあります。
伝える側は表現者ではあっても脇役だと思っています。
僕自身も戒めなければと思うことも多々あります。
ノボルさんの作品にはそんな謙虚さがあると思いますよ。
ブログにもお邪魔させて戴きますね。

nophoto
nobo
2006年7月29日19:19

やっぱり。「謙虚」さ大切なんですね。
今は完全に手探り状態なんで、よかったらまた意見、寸評よろしくおねがいします><

ちなみに『スローカーブを、もう一球』僕も好きです。特にジムナジウムのスーパーマンは深く印象に残っています。
いつか、あんなノンフィクションが書けるようになりたいです。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索