ある記事(それはほんの少しだった……)が読みたくて買った
週刊現代――
特命係長・只野仁ではありませんよ(笑)。

たまたま目に留まった書評欄。
そこに紹介されていたまだ読んでいない一冊。
林荘一著の「マイノリティーの拳」。
評者は「不屈者」や「リターンマッチ」など後藤正治さん。

ライターにとって、
途方に暮れ、
さまよいつつ、
けれども内なる熱に突き動かされて
書き綴る作品というものはある。

――「週刊現代・現代ライブラリー書評より」

是非読んでみたい一冊です。

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