長男のリョウの高校生活が始まって1週間。
なんだか顔が冴えません。
「5月病ってどういうの?」
まだ4月だというにのに、ボソッと呟きました。
片道40分の自転車通学に、
クラスには友達と呼べる仲間がいない状態、
それに加えてちょっと高度な勉強。
確かに中学時代と大きく環境が変わりました。
でも、それって、誰もが多少は抱えている問題だと思います。
振返って自分はどうだったか。
片道数十秒の徒歩通学(笑)、すぐに諦めてしまった勉強(笑)、
それと反比例するように熱中したバドミントン。
リョウはどんな風に克服していくのか、
僕と同じなのか、違うのか。
じっと見守っていようと思います。
なんだか顔が冴えません。
「5月病ってどういうの?」
まだ4月だというにのに、ボソッと呟きました。
片道40分の自転車通学に、
クラスには友達と呼べる仲間がいない状態、
それに加えてちょっと高度な勉強。
確かに中学時代と大きく環境が変わりました。
でも、それって、誰もが多少は抱えている問題だと思います。
振返って自分はどうだったか。
片道数十秒の徒歩通学(笑)、すぐに諦めてしまった勉強(笑)、
それと反比例するように熱中したバドミントン。
リョウはどんな風に克服していくのか、
僕と同じなのか、違うのか。
じっと見守っていようと思います。
コメント
「高校は義務じゃないから辞められる」と気がついたときに、辞めないように学級委員長になって責任を負って逃げられないようにしたりしてました……。
何だか、とても懐かしいです。
ちなみに、私は小学校・高校と徒歩数十秒圏内でした(笑)
高校三年の時に、違う土地の同じ高校生と出会い、開眼するんですけど、時既に遅し、大学受験の時期へ突入。
なにか燃えるものがあれば、高校生活は面白かったんでしょうけど、さして打ち込むものもなく。強いて言えば、バイトだったでしょうか。
新たな生活は精神的な負担が大きいのも事実です。でも、慣れれば大丈夫、と楽観するしかないですね。
これも「大人」になる第一歩でしょう。
塾に行っていなかったので、新しいクラスが塾生の再会!みたいな感じで最初は辛かったです。
めそめそしていたら、母に
「そんなんしてるんだったら、やめてしまいなさい!」
と一喝され、やめるほどでもないなと思ったものです。
新しい生活の中で、居心地のいい場所が見つかるといいですね。
自分で学校へ行く意味を作って、それに向っていくのも、
良い方法のひとつですよね。
僕も最初クラスに入った時、知らない人間ばかりで戸惑いました。
八重ちゃんも通学数十秒圏だったんですね(笑)。
近過ぎるのは良い様な悪いような、ですよね。
慣れが必要と思い、楽観できるようになり、
大人への小さな一歩を踏み出すのかもしれませんね。
息子は高校では好きなサッカー部に入り、
先日は練習試合に挑んできました。
勿論、学校生活で部活だけではいけませんが、
そこから何かを見つけ出して欲しいとも思っています。
僕も大学時代、一癖も二癖もある友達と出会い、
大いに刺激を受けました。
良いお母さんです。
でも、そのストレートな言葉を素直に受けたちろさまさんも、
真っ直ぐな気持ちの持ち主なんでしょうね。
母と娘で、きっと今でも良い関係なんですね。
息子は1週間をどうにかクリアしました。
今週からは部活も本格的に始まるので、
また変化がでると思います。