仕事を終えての2日の夜。
母一人を連れて群馬の父の家へと車を走らせました。

混雑の東京を抜け、関越で高崎まで、
北関東道を利用して、父親の住む町(村?)へと向います。
カミサンと子供たちは部活やサッカーがあって、今回は留守番。
僕も1泊2日でUターンです。

午後8時に横浜を出て、午前0時に群馬に到着。
眠い目をこすって父親が玄関先に現れました。

いつものような澄んだ空気と音1つない真っ暗な空間――。

居間に入り、父と母と僕。
『こんなの久しぶりだな』と思いながら、
ビールを軽く飲み、摘みをぽりぽりと食べながら、
近況やら、世相やらに話を咲かせます。

午前1時半過ぎ、「そろそろ寝ましょう」という母親の言葉に、
とどまる事のない話を、そっと終えました。

コメント

naochan
naochan
2007年5月6日12:55

我が家は、親子3代でぽりぽりしました。

ばばさまが息子にお土産に持って帰れと持たしてくれた
クッキーと思いきや、おせんべい。

それを息子もばばさまも私達両親も揃って、食後に
ぽりぽりしながら、結局、完食。

あれこれ、食べながら楽しい会話でした。

きっと、一緒だったんでしょね、と思いながら読みました。

羽生遊
羽生遊
2007年5月8日8:33

naochanさんへ
一家団欒って、やっぱり良いですよね。
ぽりぽりと食べながら、ダラダラとおしゃべりをして、
会話って、大切ですね。

うちもお盆は親子三代でぽりぽりやれそうです。

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