センス・オブ・ワンダー
2007年6月19日 読書 コメント (2)
和歌山にある「くまの書房」から、
娘のユイに送られてきた「センス・オブ・ワンダー」。
レイチェル・カーソンの遺作となったこの作品(上遠恵子訳)を、
ユイよりも一足先に読んでしまいました。
アメリカ、メイン州の海辺で過ごしながら、
甥っ子のロジャーと自然に囲まれて過ごす日々。
波の音、夜の暗闇、風、小さな生物たち……
目を見張り、耳をそばだて、五感を研ぎ澄ます。
『人間を超えた存在を認識し、おそれ、
驚嘆する感性をはぐくみ強めててくことには、
どのような意義があるのでしょうか。』(本文より)
レイチェルのメッセージが心の奥底に響きます。
娘のユイに送られてきた「センス・オブ・ワンダー」。
レイチェル・カーソンの遺作となったこの作品(上遠恵子訳)を、
ユイよりも一足先に読んでしまいました。
アメリカ、メイン州の海辺で過ごしながら、
甥っ子のロジャーと自然に囲まれて過ごす日々。
波の音、夜の暗闇、風、小さな生物たち……
目を見張り、耳をそばだて、五感を研ぎ澄ます。
『人間を超えた存在を認識し、おそれ、
驚嘆する感性をはぐくみ強めててくことには、
どのような意義があるのでしょうか。』(本文より)
レイチェルのメッセージが心の奥底に響きます。
コメント
私も数年前に読んで感動して買いました。
心に染みとおる言葉ばかりでした。
娘さんの心にもきっと響く事でしょうね。
恥ずかしながら、本が送られてくるまで、
僕はレイチェルの存在も、この本も知りませんでした。
昨日、ユイにバトンタッチしました。
何かを感じてくれればと思っています。