「先輩はきっと、ずっとここを走ってるんでしょうね」
後輩の女の子に言われた言葉が、時々頭に浮かびます。
高校時代、毎日のように走っていた公園――
あれから27年あまり、
僕は思い出したようにその公園を時々走っています。
昨日の夜も走ってきました。
距離は減り、ペースもぐっと落ちています。
何のためでもない、ただ走るだけ。
うっすらと汗をかき、ふくらはぎもパンパンになる。
走ることが好きだったわけでも、
楽しかったわけでもありません。
昔はバドミントンが強くなりたい一心でした。
今はただ気が向いたら走るだけ。
「無理をするな」
「いや、もっと走れる」
そんな心の言葉と葛藤しながら、
それでもなぜかその公園を走っています。
後輩の女の子に言われた言葉が、時々頭に浮かびます。
高校時代、毎日のように走っていた公園――
あれから27年あまり、
僕は思い出したようにその公園を時々走っています。
昨日の夜も走ってきました。
距離は減り、ペースもぐっと落ちています。
何のためでもない、ただ走るだけ。
うっすらと汗をかき、ふくらはぎもパンパンになる。
走ることが好きだったわけでも、
楽しかったわけでもありません。
昔はバドミントンが強くなりたい一心でした。
今はただ気が向いたら走るだけ。
「無理をするな」
「いや、もっと走れる」
そんな心の言葉と葛藤しながら、
それでもなぜかその公園を走っています。
コメント
僕の走りも、ウォーキングみたいなものです(笑)。
昔はなにくそ!と思って走っていたんですが、
最近は気持ちよく、爽快に、楽してますね。
森砂さんの小説にもウォーキングのシーンがありますよね。
森砂さんにとっても、きっと大切な時間なんでしょうね。
「据え膳食わぬは男の恥?」とか言われたら、一生忘れられないよなぁ(爆)。あ、それはこっちの話(へへへ)。
特に親しかった後輩でもないんだけど、
なぜか、あの公園に行くと時々思い出すよ。
その後輩には、僕が走るのが何より好きな男だと、
思われていたのかも知れないな(笑)。
のりまきが言われた「据え膳食わぬ」は、
強烈なインパクトだろうね(笑)。
そういうイメージがあるぞ、うん。
据え膳・・・なんて言われたら、食わないわけにはいかないよねぇ(爆)。でもそれは頭なんだよ。身体はかえって反応しない。面倒くさいね、男ってやつは。女も大変なんだろうけど(笑)。
そういうもやもやも走ると解消されるよね。
日本人は昔走れなかった(走らなかった)って話、知ってる?今度会ったときに披露して進ぜよう(←偉そうだ)。
やっぱりフリスビーを犬のように
追いかけている僕だよね(笑)。
それはそうと、偉そうな薀蓄の数々、
楽しみにしているよ。