今シーズン最後の草野球の試合。
試合といっても、気心の知れたチームとの、
和気藹々としたボールゲームです。
「やっと満塁男の出番か」
ちょっと虚勢を張っての今シーズン最後の打席は、
1アウト、ランナー満塁の絶好のチャンス。
ワンストライク、ワンボール。
何が来ても打ちに行くと決めた3球目。
よし、きた!――
ジャストミートのライナーは、
勢い良くピッチャーの方向へ。
抜けた――
そう思った瞬間、ボールはピッチャーのグローブの中。
3塁ランナーも飛び出していてダブルプレー。
一瞬にしてチェンジ。
人生を感じた打席でした(笑)。
試合といっても、気心の知れたチームとの、
和気藹々としたボールゲームです。
「やっと満塁男の出番か」
ちょっと虚勢を張っての今シーズン最後の打席は、
1アウト、ランナー満塁の絶好のチャンス。
ワンストライク、ワンボール。
何が来ても打ちに行くと決めた3球目。
よし、きた!――
ジャストミートのライナーは、
勢い良くピッチャーの方向へ。
抜けた――
そう思った瞬間、ボールはピッチャーのグローブの中。
3塁ランナーも飛び出していてダブルプレー。
一瞬にしてチェンジ。
人生を感じた打席でした(笑)。
コメント
わかりませんよ。なーんてね。
羽生遊さんの人生では、ボールは、はるかかなたかも
知れませんね。
チャンスは訪れるものなのか、掴むものなのか。
チャンスを逃して、逆に良かったなんてことも。
だから、人生は面白いんでしょうね。
まだまだ若造ですが、ふと気がつくと、
結構生きたんだと思う時があります。
でも、naochanさんの言うとおり、
僕たちの人生のボールは、
まだまだ遥か彼方にあるのかも知れませんね。
やけにセンチになってしまいました(笑)。
本当のチャンスをしっかりと自分の力で掴むこと、
それも大切かもしれませんね。