今シーズン最後の草野球の試合。

試合といっても、気心の知れたチームとの、
和気藹々としたボールゲームです。

「やっと満塁男の出番か」

ちょっと虚勢を張っての今シーズン最後の打席は、
1アウト、ランナー満塁の絶好のチャンス。
ワンストライク、ワンボール。
何が来ても打ちに行くと決めた3球目。

よし、きた!――

ジャストミートのライナーは、
勢い良くピッチャーの方向へ。

抜けた――

そう思った瞬間、ボールはピッチャーのグローブの中。
3塁ランナーも飛び出していてダブルプレー。
一瞬にしてチェンジ。

人生を感じた打席でした(笑)。

コメント

森砂千夏
森砂千夏
2007年11月4日20:10

人生、どこに満塁ホームランのチャンスが訪れるか
わかりませんよ。なーんてね。

naochan
naochan
2007年11月5日17:16

色んな事が起きるのが人生です。

羽生遊さんの人生では、ボールは、はるかかなたかも
知れませんね。

羽生遊
羽生遊
2007年11月6日8:30

森砂千夏さんへ
チャンスは訪れるものなのか、掴むものなのか。
チャンスを逃して、逆に良かったなんてことも。
だから、人生は面白いんでしょうね。

羽生遊
羽生遊
2007年11月6日8:36

naochanさんへ
まだまだ若造ですが、ふと気がつくと、
結構生きたんだと思う時があります。

でも、naochanさんの言うとおり、
僕たちの人生のボールは、
まだまだ遥か彼方にあるのかも知れませんね。
やけにセンチになってしまいました(笑)。

森砂千夏
森砂千夏
2007年11月6日15:20

チャンスは何度でもやってくるかもしれないですね。

羽生遊
羽生遊
2007年11月8日9:11

森砂千夏さんへ
本当のチャンスをしっかりと自分の力で掴むこと、
それも大切かもしれませんね。

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