「朝礼で、表彰されちゃった」
ちょっと恥ずかしそうに、ちょっと嬉しそうに、
娘のユイが学校から帰るなり、僕に話してきました。
夏休みの課題で取り組んでいたある作文。
タイトルは「自分を思うこと 他人を思うこと」
夏休みの夜、黙々と作文に取り組むユイの背中を
僕は時々見ていました。
学校の代表に決まってからは、
放課後に残って、先生の指導を受けたり、
友達の応援もあって、やっと完成させました。
決して大きな賞ではありませんが、
ユイにとってはかけがえのない経験になったようです。
「ユイ、凄いじゃん!」というカミサンの驚きにも、
やっぱり、ちょっと恥ずかしそうに、
ちょっと嬉しそうに、はにかんでいました。
ちょっと恥ずかしそうに、ちょっと嬉しそうに、
娘のユイが学校から帰るなり、僕に話してきました。
夏休みの課題で取り組んでいたある作文。
タイトルは「自分を思うこと 他人を思うこと」
夏休みの夜、黙々と作文に取り組むユイの背中を
僕は時々見ていました。
学校の代表に決まってからは、
放課後に残って、先生の指導を受けたり、
友達の応援もあって、やっと完成させました。
決して大きな賞ではありませんが、
ユイにとってはかけがえのない経験になったようです。
「ユイ、凄いじゃん!」というカミサンの驚きにも、
やっぱり、ちょっと恥ずかしそうに、
ちょっと嬉しそうに、はにかんでいました。
コメント
表彰されるなんて、素晴らしい事ですね。
一生懸命やった結果ですね。
本当に、こちらまで嬉しいです。
御家族が、一緒に喜んでくれたことも、ユイちゃんには、とてもHappyな気持ちだったんでしょうね。
羽生遊さんの日記は、いつも温かい気持ちにさせてくれます^^。
ありがとうございます。娘も喜びます。
文集には娘のほかにも子ども達の作品が掲載されていて、
どれも、子どもらしい素直な視点で、
大人の僕らが子どもから教えられている感じです。
子ども側から発信される言動を、
僕ら大人も同じ視点で、もっと見なければと思いました。
ありがとうございます。
ささやかなコンテストだったのですが、
娘にも達成感があったようです。
子育てをしながら、僕ら親が教えられる時って、
たくさんありますよね。
そんな時をこれかも大切にしたいと思います。