先日の昼休みの食事中のこと、
何気なくつけたテレビから――

「地球がひとつの大きな生命に見えました」

日本人で初めて宇宙飛行をした秋山豊寛さんの言葉。

僕はこの大きな生命を大切にしているのだろうか――
この大きな生命を子供たちへと
胸を張って託すことができるのだろうか――

ふと、気がつくと箸を持つ右手が止まっていました。

コメント

nophoto
のりまき
2008年2月1日22:01

立花隆が宇宙飛行士のその後の人生を取材して書いてるよ。
けっこう面白いよ。
秋山さんも、だから、自給自足の生活をしようと思っちゃったんだね〜。

羽生遊
羽生遊
2008年2月2日8:45

のりまき君へ
調べてみたけど「宇宙からの帰還」だよね。
確かに面白そうなので読んでみるよ。
うちの父親も秋山さんに近い生活をしているけど、
今度、そんな話もじっくりとしてみるかな。

naochan
naochan
2008年2月4日9:41

宇宙規模で考えたら、ちっぽけな利権の争いだと思います。
どうして、平和になれないんでしょうね。

内戦が続く国での子ども達の様子をテレビで見て、
辛すぎました。

贅沢になりつつある自分へのいさめもあります。

羽生遊
羽生遊
2008年2月5日9:24

naochanさんへ
「どうして?」と疑問を持ち続けることに、
僕は意味があると思います。
「どうせ」と諦めてしまうのではなく、
naochanさんのような気持ちを
次代に伝えていくことが大切だと思います。

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