今年に入ってから時々次男のケンと
2kmのランニング勝負をしています。

僕の仕事が遅かったり、ケンの練習があったりで、
やれるのはせいぜい週1回か2回。

大体残り500mで勝負をするのですが、
いつも一気に離され連敗続き。
今日こそはと親父パワー全開で(笑)、
一旦引き離されてから猛然とスパートをかけました。

ぐんとケンを抜き、
よし行けるとギアをトップに入れます。
思いの外、快調、これならと思っていると、
後ろからケンの足音……。

あっという間に追い越されて、結局また負け。
それでもあわやと言うところまで今回は行けました。

まぁ、滲んだ汗が心地良いので良しとします。
本音は悔しいのですが……(笑)。

コメント

naochan
naochan
2008年3月12日0:06

口惜しい顔を思い切り、見せると父親の沽券にかかわりますか?
それとも、頼もしい息子がまぶしいですか?

男親の気持ちって判りません。母親には。

羽生遊
羽生遊
2008年3月13日9:10

naochanさんへ
どちらもあります。
自分を追い越して、もっと先に行けと思い、
なにくそ、まだまだ負けないぞという気持ちもあります。
でも、やはり自分を踏み台にして、
自分の道を見つけて欲しいとはいつも思っています。
ちょっと話がずれましたかね。

この間のランニング勝負では少し遅れてゴールして、
思わず「くそ〜!」と叫んでいました(笑)。

naochan
naochan
2008年3月13日16:56

いえいえ、ありがとうございます。
ウチのだんなさんは、息子に対して厳しいのか甘いのか
よく判らないんですよ。

それも父親の迷いかな?と思いまして。

羽生遊
羽生遊
2008年3月14日21:07

naochanさんへ
生意気なことをいうようですが、
ご主人の厳しさと甘さの両面を持った対応は、
父親らしい接し方だと思います。
時に厳しく、時に優しく、それって難しくて、
僕も迷いながら子供と相対することが良くあります。

難しいからこそ、楽しいもかもしれませんね。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索