桜が咲き、新と名のつく人たちが街に溢れ、
暖かな日が増えてくると、
なんとなく、そわそわとざわざわとしてきます。

もう何度も迎えてきた新年度。

うちでも子供たちが高2、中2、小6になりました。
小、中、高とばらけての最後の年でもあります。

誰もがそうなのかもしれませんが、
1年1年が、だんだん早くなって、
やりたいことが、増えてくるようです。

昨日、カミサンとふらっと出かけました。
電車に乗って次男のサッカーの試合を少し見てから、
近くのアウトレットモールへと買い物に寄りました。

そんなありふれたの休日も、
また大切にしたいと思う新年度です。

コメント

naochan
naochan
2008年4月7日18:07

日常の幸せは、非日常を知った時に初めて知ると言います。

今の日常は、本当は何者にも変えがたいものなんでしょうね。

羽生遊
羽生遊
2008年4月8日15:25

naochanさんへ
平凡な日常の幸福感は僕なんかよりも、
naochanさんの方が実感が大きいのではと思います。

僕も日々仕事をし、妻や子どもと話し、
くだらないことで笑ったり、泣いたり、
そんな些細な日常の幸せが
若い時より大切に思うようになりました。

それぞれの人生ににそれぞれの変えがたいものが、
あるんでしょうね。

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