娘が友達とバドミントンをするというので、
天袋に締まっておいたラケットを引っ張り出しました。

中学高校と部活で励み、大学時代はいくつかの学校のコーチ、
社会に出てからはバドミントンと関わる仕事をしていた時期もありました。
ベタな言い方をすれば、バドミントンに青春を賭けていました(笑)。

選手としても、コーチとしても、
全然大したことはなかったのですが、
ただ1つだけバドミントンには、
自分の全てを捧げて打ち込む瞬間が確かにありました。

「ラケットはこう握って、こう振って……」

偉そうに娘に薀蓄を語りながら、自慢話も散りばめて(笑)。
久しぶりにバドミントンがやってみたくなりました。

コメント

naochan
2009年2月9日17:55

へぇ~~~。
ステキですね。

小さい羽は、なかなか思うようには飛びませんよね。

羽生遊
2009年2月10日22:24

naochanさんへ
競技としてのバドミントンはかなりハードなスポーツで、
時速300kmといわれるスマッシュのスピードと共に、
その落差も楽しめる特徴があります。

僕は体力だけの不器用な選手でいつも先輩に怒られてばかりでした(笑)。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索