長男と同い年の2人の17歳に、
会う機会がありました。

1人は男の子――

小学校の頃から野球少年だった彼は、
今はボクシングをやりたいと、
真っ直ぐな眼差しで話してくれました。

もうひとりは女の子――

試験勉強が大変だと言いながら、
瞳がキラキラと輝いていました。

夜の仕事。
クルマの中で2人の瞳を思い出します。
清々しい気分で、いつもの場所へと向いました。

コメント

naochan
2009年2月27日18:50

17歳の瞳
なんて、ステキなタイトルでしょう

キラキラした瞳 希望を感じますね

羽生遊
2009年2月28日21:20

naochanさんへ
naochanさんにも、僕にもそんな瞳を持った時があったはずです。
いや……すっかり大人になった今でも、
この子たちのように瞳を僕たちも持っていると思います。

あの子たちから、忘れかけていたものを感じさせてもらいました。

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