二泊三日、群馬への小さな旅
2009年5月4日 家族・子育て コメント (4)
土曜の夜、仕事を終えて娘と2人群馬の父親のもとへと向う。
連休はサッカー三昧の息子たちと世話役の妻は留守番だ。
渋滞のかけらもない関越自動車道を快調に飛ばす。
昔は必ず家族5人だったゴールデンウィークも、
一緒に行動することはほとんどなくなった。
午後11時半に群馬に着き、星空を見上げ暫く歓談。
すっかり元気になった父親に一安心して床につく。
翌日、「俺が運転するよ」という父親のハンドルで、
岩宿遺跡、国定忠治の墓へと長閑な田舎道を走る。
日本の古代史を塗りかえた相沢忠洋氏の偉大さに改めて感心し、
国定忠治の墓前ではその子孫と偶然会う。
昼食は静かな田舎道の脇にある料理屋で、
少し遅れた父親の喜寿をささやかに静かに祝う。
夜、父親がいきなりセットした僕たちの結婚式のビデオに、
「お父さん目が細くてヒラメ顔だね」とユイが大笑い。
懐かしい人たちの姿に人のつながりの大切さがぐっと沁みた。
明けて朝の帰り際、ユイが助手席から写真を撮る。
父親のいつもの笑顔に、少し励まされた。
連休はサッカー三昧の息子たちと世話役の妻は留守番だ。
渋滞のかけらもない関越自動車道を快調に飛ばす。
昔は必ず家族5人だったゴールデンウィークも、
一緒に行動することはほとんどなくなった。
午後11時半に群馬に着き、星空を見上げ暫く歓談。
すっかり元気になった父親に一安心して床につく。
翌日、「俺が運転するよ」という父親のハンドルで、
岩宿遺跡、国定忠治の墓へと長閑な田舎道を走る。
日本の古代史を塗りかえた相沢忠洋氏の偉大さに改めて感心し、
国定忠治の墓前ではその子孫と偶然会う。
昼食は静かな田舎道の脇にある料理屋で、
少し遅れた父親の喜寿をささやかに静かに祝う。
夜、父親がいきなりセットした僕たちの結婚式のビデオに、
「お父さん目が細くてヒラメ顔だね」とユイが大笑い。
懐かしい人たちの姿に人のつながりの大切さがぐっと沁みた。
明けて朝の帰り際、ユイが助手席から写真を撮る。
父親のいつもの笑顔に、少し励まされた。
コメント
お父様、お元気になられてよかったですね。
お父様にとっても、ユイちゃんと羽生遊さんの笑顔が、
日々の活力になっているのでしょうね。
私も子供達に心配してもらう日も近いかも・・(笑
お父さまもお元気そうで、何よりです。
私も家族の誰も彼もが元気で居る事を願う毎日です。
長男、次男が来られずに、ちょっと淋しいようでしたが、
二泊三日を孫娘と満喫できた父親も楽しそうにしていました。
夏には御巣鷹山に一緒に行くと張り切っていました。
ありがとうこざいます。
身近な家族の健康と幸せを願う気持ちは、
凄く大切なことだと最近つくづく思います。
naochanをはじめ、このブログの皆さんからも、
家族の大切さをいつも教えられる思いです。