父親の歩く道、息子の歩く道
2010年2月9日 エッセイ コメント (2)「あさって、群馬行くぞ」
長男を誘った。
自由登校になり、卒業を待つばかりのリョウ。
今度の祝日はバイトも休みらしい。
リョウは今春から、
僕や親父が歩いている道を歩き始める。
だからこそ、親父に会わせておきたかった。
「あさっては朝の7時に出発だな」
「え~、本当かよ」
「当たり前だろ!」
苦笑いのリョウ。
4月からは静岡の祖母の家に下宿をする。
群馬の祖父と会う機会も、そうはないはずだ。
だからこそ、会っておいて欲しい。
長男を誘った。
自由登校になり、卒業を待つばかりのリョウ。
今度の祝日はバイトも休みらしい。
リョウは今春から、
僕や親父が歩いている道を歩き始める。
だからこそ、親父に会わせておきたかった。
「あさっては朝の7時に出発だな」
「え~、本当かよ」
「当たり前だろ!」
苦笑いのリョウ。
4月からは静岡の祖母の家に下宿をする。
群馬の祖父と会う機会も、そうはないはずだ。
だからこそ、会っておいて欲しい。
コメント
父親としては、一番嬉しいことですね。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
リョウが僕と全く同じ職種になるかどうかはわかりませんが、
治療家としての道に一歩、歩みは進めました。
僕は多少の紆余曲折があり、
父親が作った小さな治療院を継ぎました。
そのことに今は全く後悔していません。
リョウが何を目指していくのかは、
息子自身が決めていけばいいと思っています。