「ケンくん、3回もお辞儀してたよね」

兄の卒業式に参加していたユイ。
妻もケンの姿を携帯のムービーに撮っていた。

ぺこっ、ぺこっ、ぺこっ

「本当だ、お前3回しているよ」

長男の卒業に続いて今度は次男が中学を卒業。

卒業アルバムも開きながら、
合唱コンクールのCDを聴きながら、
ああだった、こうだった、
いつもより口数が多いケンがいた。

3年間、あいつなりに色々とあったことだろう。

それでも卒業式の夜、こんな風に笑っていられれば、
それだけで良いと僕は思う。

コメント

naochan
2010年3月15日9:52

小学校の時よりも、ちょっと大人ぶってみた中学校の卒業式、って
感じでしたね。

でも、まだまだ、親から見たら、少年。
高校に行く事は、地域から巣立つと言う意味もある気がします。

こうして、だんだん子ども達は世界を拡げていくんですね。

次男君、卒業おめでとうございます。☆☆☆

窓際淳司
2010年3月15日18:44

ただいま、携帯からコメントしてます。
電車内には力士が二名。甘いびんつけの匂いがします。こちら方面なのでたぶん九重部屋の力士です。春ですね。

中学は思い出いっぱいでした。
高校とは違い、先生たちもなかなかキャラの立った方ばかりで。
今でも付き合いのある地元の親友は中学時代に知り合った奴ですから。
久々に会っても昨日も会ったような感じに接することができる仲間はいいもんです。

羽生遊
2010年3月16日15:38

naochanへ
温かいメッセージ、ありがとうございます。
次男は地元横浜の中学から、横須賀の高校へと巣立ちます。
同じ神奈川ではありますが、
違う風に吹かれ、違う街の匂いを嗅ぎながら
3年間を過ごすことになります。

本当に巣立ちですね。

羽生遊
2010年3月16日15:42

窓際淳司さんへ
携帯からのコメント、ありがとうございます。
甘いびんづけからは夢の匂いもしましたか?

窓際さんも中学時代は思い出深かったようですね。
いいところも、悪いところも知り合っている昔の仲間は大切です。

これからの付き合いの中でも、
そんな仲間ができるといいですよね。

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