八重桜を歩く
八重桜を歩く
八重桜を歩く
八重桜が眩しかった。

5月2日、娘と二人、群馬の父に会いに行く。
翌日、渋川の白井の街道筋にある八重桜を見に行った。

父のリクエストだった。
昔から草花に詳しい父は自然を愛する人でもある。

その日、満開の八重桜が思い切り初夏の陽射しを浴びていた。

娘はうちの子供たちの中では父に一番なついている。
父もまた孫娘がやはり可愛いようだ。

こういう時はことを難しく考える必要はないだろう。
このひと時を大切に過ごせばそれでいい。

コメント

naochan
2010年5月7日23:39

まぁ、なんて素敵な桜でしょう。
写真でこれほどステキなんですもの。
本物は、もっとにおい立つようでしょうね。
生命力を感じます。

孫娘って、ことさらに可愛いらしいですよ。

羽生遊
2010年5月8日10:17

naochanへ
写真は同行の娘が取り巻くっていた(笑)一部です。
天気も良くて、綺麗な色で本当にいい気分でした。

この日の夜、父は若い頃の話を娘に語っていました。
祖父から孫へ、伝えたいものもあるようです。

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