アナウンサーO氏の本音
2010年5月31日 エッセイ コメント (2)「それで福島さん、野党になったとして、
普天間基地の県外や国外移設は、
もっと難しくなったのではないでしょうか?
同じ野党の自民党やみんなの党は、
辺野古移設容認なんですよ」
昼のワイドショー、ゲストの作詞家や政治ジャーナリストが、
社民党の福島党首の行動をお祭り騒ぎのように賞賛する中、
女性アナウンサーのOさんがしっかりと静かに問い質した一言は、
福島党首にとっては強烈なカウンターパンチだったろう。
Oさんのコメントや質問は局アナにあって、真理を突くことが多い。
元々、普天間基地の県外国外移設を考えているのは、
社民党のほかは民主党と共産党だけと言っていい。
もし、本当に社民党が県外国外移設を真剣に考えるなら、
時間がかかっても与党に留まり、
その道を模索するしかほとんど道はないだろう。
それが、なぜ今離脱なのか――
アナウンサーのO氏の本音の一言に、
明確に答えられなかった福島党首――。
全ての答えはそこにあると僕は思う。
普天間基地の県外や国外移設は、
もっと難しくなったのではないでしょうか?
同じ野党の自民党やみんなの党は、
辺野古移設容認なんですよ」
昼のワイドショー、ゲストの作詞家や政治ジャーナリストが、
社民党の福島党首の行動をお祭り騒ぎのように賞賛する中、
女性アナウンサーのOさんがしっかりと静かに問い質した一言は、
福島党首にとっては強烈なカウンターパンチだったろう。
Oさんのコメントや質問は局アナにあって、真理を突くことが多い。
元々、普天間基地の県外国外移設を考えているのは、
社民党のほかは民主党と共産党だけと言っていい。
もし、本当に社民党が県外国外移設を真剣に考えるなら、
時間がかかっても与党に留まり、
その道を模索するしかほとんど道はないだろう。
それが、なぜ今離脱なのか――
アナウンサーのO氏の本音の一言に、
明確に答えられなかった福島党首――。
全ての答えはそこにあると僕は思う。
コメント
”がむしゃら”
というイメージを今回の社民党に思いました。
(いい意味ではなく。)
「こうしたい」という、具体的な意図も示さずに反発しまっくった、社民党の末路・・・
叩けば、まだまだホコリが出てきそうですね。
こんばんは。
アメリカが絡んだ防衛や軍備の問題はややこしくて、
一筋縄ではいかないのが現実です。
それでもゴールは多分決まっています。
戦争はしたくない、軍隊もない方がいい。
そう思っている人が圧倒的に多いはずです。
今回の社民党の方法は見逃されるボール球の剛速球を
投げたようなものだと思います。
この問題は諦めずにスローボールのストレートを、
投げ続けることだと思います。
例えばこの間、おふくさんが原爆の話題に触れたようにです。
僕もゆるりとスローボールを投げ続けていこうと思います。