まず僕らにできること
2011年3月19日 エッセイ コメント (2)こんな時に普通に過ごすことは難しいことかもしれない。
だけど、被災地にいない僕らにまずできることは、
ごく普通に暮らすことだと思う。
メディアに振り回されてはいけない。
自分の頭で考え、大切な人と何をするか考えよう。
亡くなった命のことを思うと心が痛む。
人事ではなくて、同じ人間の悲しみとして受け止めよう。
悲しみはあまりにも大きかった。
でも、その先には僕らがしなければならないことが、
必ずあるはずだから。
だけど、被災地にいない僕らにまずできることは、
ごく普通に暮らすことだと思う。
メディアに振り回されてはいけない。
自分の頭で考え、大切な人と何をするか考えよう。
亡くなった命のことを思うと心が痛む。
人事ではなくて、同じ人間の悲しみとして受け止めよう。
悲しみはあまりにも大きかった。
でも、その先には僕らがしなければならないことが、
必ずあるはずだから。
コメント
不安を煽るだけの情報に、タメ息をつく毎日です。
さて、私はまず「何ができるか」を考えてみました。
募金、節電・・・・祈ること。
一個人というのは本当に無力だと感じました。
>でも、その先には僕らがしなければならないことが、必ずあるはず
ですよね。
・・・悲しんでばかりいられないですね。卑屈になるばかりだから。
気合、入りました
過剰な報道の中にも、目を凝らすと本物が見えます。
僕らはそこをしっかリ捉えて、
自分ができることをこれから見つければいいし、
見つかればやり続けばいいのだと思います。
おふくさんが見つけたこと、勿論僕も実践します。
生きることは楽しいことばかりではないですよね。
でも、おふくさんの言うように、卑屈になってばかりでも、
悲しんでばかりでも、これからが曇るばかりです。
僕も気合いを入れます!