この夏、息子と酒を飲む機会があった。

帰省してきた時に1回、
先日、お世話になっている静岡の妻の実家で1回。

リョウはいつのまにか20歳になり、
いつのまにか一緒に酒を飲めるようになっていた。

生まれて間もない頃、
こいつといつか飲めるようになれるかなと思っていた。

時が経ち、それが現実になり、喜びを噛み締めた。

コメント

naochan
2011年8月28日17:12

まったく同じ事をだんなさんも言っていました。

やっぱり、男親って、一緒にお酒を飲むことをとても
楽しみにしているんだなぁ・・・と。

母親は、いつまでも子どもであってほしい時もあるのですが…・微妙ですね。

羽生遊
2011年8月29日18:00

naochanへ
多くの父親が同じ思いでいるんですね(笑)

ちょっと難しい年頃を乗り越えると、
案外、なんでも話し合えるようになっていて、
そこに酒なんかがあると今までとは違う親子関係も楽しめます。

子供が大人になった証拠ですかね。

naochanの気持ちもわかります。
カミサンの接し方を見ているとそんな感じがわかります。

メイ
2011年9月3日19:56

羽生遊さん

うちの夫も、年に数回しか帰省しない子供と飲むのが楽しみのようです。
いつもは発泡酒なのに、奮発してプレミアムビールを買ってくるんですよ(笑
私は、子供たちがそれぞれ結婚してくれて、
御嫁さんたちと台所へ立つのが、待ち遠しいです。

羽生遊
2011年9月5日22:40

メイさんへ
世の中の父親はこんな気持ちの方が多いんでしょうね。
うちも息子と会う機会は今では年に数回。
意外に飲める口のようなので、
今度は奮発してプレミアムビールにすることにします(笑)

メイさんとお嫁さんが台所に立つ姿、
きっと微笑ましくて、お似合いだと思います。

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