被災地へとボランティアに行く友がいる。

被災地へとカメラを片手に取材に行く友もいる。

そこにはメディアからは発表されない真の事実、
現地だからこその生の声がある。
僕は現地には行っていない。
でも、彼らの行動から事実と声を知ることができた。

自分には何ができるのか、
ずっと考え、ひとつだけはっきりした答えがある。

その答えは誰もが感じていることだと信じたい。

コメント

おふく
2011年10月1日23:56

なんだろう。
コメントを消しては何度もコメントする。
の、繰り返しで。

羽生遊さん、こんばんわです。

いろんな感情が交差して息が詰まりそうになりました。
未だ、未だ本当にたいへんですよ。

客観的な私の立場での思いです。 ↓
大臣の言った言葉の意味、分かります。
ですが、大臣だけに言ってはまずかったのでしょうね。
こんなマスコミ重視の時代ですもん。

それだけに、今の日本の危機を感じます。
心身的に、倫理的に・・・

それだけではなく、
人情のなくなりつつあるこの世が嫌いになりそうです。
何事かあるごとに溜息しか出ないこの環境。
疲れますよね。

(すみません、こんなこと言いたくなかったのですが。でも止められず)

羽生遊
2011年10月3日9:38

おふくさんへ
おはようございます。
コメントしにくい日記にご意見、本当にありがとうございます。
実際に被災地に行ったおふくさんは思うことも多々あると思います。
僕も知れば知るほど、胸が詰まってきます。

なぜ、前大臣が辞めさせられたのか、
マスコミの報道に頼らず、調べ考えると見えてくるものもあります。
日本のメディアから気骨という言葉が消えつつあります。
例えば、前大臣がこう言っていたとしたらどうでしょう。

「今は本当に死の町です。
 ここからみんなで生の町にしていかなければいけません」と。

足を引っ張り合い、弱点を徹底的に叩く風潮、
勝ち組負け組という言葉がその象徴かもしれません。

でも、絶対に人情はあります。
信じられる人たちはたくさんいます。
溜息は少しずつ、微笑みに変えていきましょうね。

おふく
2011年10月3日21:21

そうですね。人としての可能性を信じています。
本当に、
信じたいです。

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