才能に恵まれ、努力を惜しまず、
世間に名を轟かせ、今をときめく人がいる。
果たして今の自分はどうか――
ふと、凡才という言葉が頭に浮かんだ。
自分には特に際立った才能もない。
考えて見れば、大きな夢を抱いたこともなかった。
凡才を究めたらどこに行くのだろうか――
そんなことを考えていたら、
これからの人生、楽しみが増えたような気がした。
世間に名を轟かせ、今をときめく人がいる。
果たして今の自分はどうか――
ふと、凡才という言葉が頭に浮かんだ。
自分には特に際立った才能もない。
考えて見れば、大きな夢を抱いたこともなかった。
凡才を究めたらどこに行くのだろうか――
そんなことを考えていたら、
これからの人生、楽しみが増えたような気がした。
コメント
相田みつをの詩が大好きで、今も壁に貼っています。
とっても共感できるので。
「懦夫リンリン」と言うものです。
まさしく懦夫はわたしなので・・・・エヘヘ
おはようございます。
懦夫という言葉、初めて知りました。
人は謙虚さが薄れてしまった時、
大切にものを失ってしまうのかもしれません。
懦夫という言葉の中にある大切のもの、
naochanはそこをしっかりと掴んでいるんだと思います。
走ってきた速度をゆるめて、
もう少しゆっくりと周りを見渡したいこの頃です。