本棚を整理していたら、
長男のサッカーノートが2冊出てきた。
中学から高校引退まで、
箇条書きの丁寧な文字で綴られた日々の記録は
息子の思いが詰まっているようだった。
その葛藤や喜びが短い文からもわかる。
長男はいわゆる強豪校にいたわけではない。
それでも、インターハイ出場や県大会優勝など、
大きな目標が節目節目には書かれている。
数あるチームの中で優勝にたどり着けるのは、
たったの1チームだ。
だったらスポーツを続ける上で本当に大切なものは何なのか。
その答えの諸々が息子のノートに書かれているような気がした。
――引退の前日となった練習の日。
ノートにはこんな一文が書かれていた。
「明日は本番なのでチームに貢献できるようにする」
長男のサッカーノートが2冊出てきた。
中学から高校引退まで、
箇条書きの丁寧な文字で綴られた日々の記録は
息子の思いが詰まっているようだった。
その葛藤や喜びが短い文からもわかる。
長男はいわゆる強豪校にいたわけではない。
それでも、インターハイ出場や県大会優勝など、
大きな目標が節目節目には書かれている。
数あるチームの中で優勝にたどり着けるのは、
たったの1チームだ。
だったらスポーツを続ける上で本当に大切なものは何なのか。
その答えの諸々が息子のノートに書かれているような気がした。
――引退の前日となった練習の日。
ノートにはこんな一文が書かれていた。
「明日は本番なのでチームに貢献できるようにする」
コメント
あああ、もっと書いておいたら良かったと思います。
長男君のノート思い出のきらめきを感じます。
日記といえばこのブログもそうですよね。
naochanも僕も、なんだかんだ続いています。
きっと書かれていないこと(書けないこと)も、
心の日記には記憶されているのかもしれませんね。
先日、息子と会う機会があり、
サッカーノートのことを話しました。
本人もよく書いていたなと、振り返っていました。
naocahnのブログにもいつもきらめきを感じていますよ!