町田で焼き鳥を堪能す
2013年6月25日 グルメ コメント (2)土曜、仕事が切りよく終わったので、
仕事を通じて知り合ったEさんの店に行く。
「炭火焼き鳥 一(はじめ)」
舌は肥えていないし、こだわりがあるわけでもない。
でも、仕入れから、仕込み、そして焼きまで、
すべてEさんが心を込めてやっていると聞き、
いつか行ってみたいと思っていた。
夜の町田は明日を恐れぬ若者たちで溢れかえっていた。
妻と2人、地図を頼りに繁華街を数分歩き、
細い路地を一本入ると、目指すEさんの焼き鳥店があった。
小ぢんまりとしたおしゃれな店は居酒屋というよりも、
堅苦しくない和風のカフェバーという感じ。
ちょっと驚いた笑顔のEさんに出迎えられ、
夫婦2人でカウンターに腰掛けた。
真向かいのガラス越しでEさんが焼き上げる。
若い女性が2人、テキパキと働きながらも、
ちょっとゆるい雰囲気で店を盛り上げている。
耳を澄ますと、うっすらとジャズが聴こえてきた。
冷えたビールとジャスミン茶で乾杯。
おすすめの2100円の7本コースを2人で頼んだ。
炭火で焼かれた焼き鳥から食欲をそそる匂いがする。
まずはモモ、ぱりっとした歯ごたえともちもちとした食感。
これが本物の焼き鳥か――と感嘆。
そのあとも珍しい鴨ねぎやボリュームたっぷりの自家製のつくね、
食わず嫌いの妻を唸らせたレバーなど、納得の一本ばかりだった。
それにサラダや鶏がらスープからデザートまで、
サイドメニューにも手が込んでいる。
「もう他の焼き鳥は食べられないです」
妻に一言にEさんも照れ笑いを浮かべていた。
町田の喧騒からちょっと外れた異空間で、
ほろ酔いの香ばしい夜を堪能した。
※炭火焼き鳥 一(はじめ)
http://www.hotpepper.jp/strJ000636882/
仕事を通じて知り合ったEさんの店に行く。
「炭火焼き鳥 一(はじめ)」
舌は肥えていないし、こだわりがあるわけでもない。
でも、仕入れから、仕込み、そして焼きまで、
すべてEさんが心を込めてやっていると聞き、
いつか行ってみたいと思っていた。
夜の町田は明日を恐れぬ若者たちで溢れかえっていた。
妻と2人、地図を頼りに繁華街を数分歩き、
細い路地を一本入ると、目指すEさんの焼き鳥店があった。
小ぢんまりとしたおしゃれな店は居酒屋というよりも、
堅苦しくない和風のカフェバーという感じ。
ちょっと驚いた笑顔のEさんに出迎えられ、
夫婦2人でカウンターに腰掛けた。
真向かいのガラス越しでEさんが焼き上げる。
若い女性が2人、テキパキと働きながらも、
ちょっとゆるい雰囲気で店を盛り上げている。
耳を澄ますと、うっすらとジャズが聴こえてきた。
冷えたビールとジャスミン茶で乾杯。
おすすめの2100円の7本コースを2人で頼んだ。
炭火で焼かれた焼き鳥から食欲をそそる匂いがする。
まずはモモ、ぱりっとした歯ごたえともちもちとした食感。
これが本物の焼き鳥か――と感嘆。
そのあとも珍しい鴨ねぎやボリュームたっぷりの自家製のつくね、
食わず嫌いの妻を唸らせたレバーなど、納得の一本ばかりだった。
それにサラダや鶏がらスープからデザートまで、
サイドメニューにも手が込んでいる。
「もう他の焼き鳥は食べられないです」
妻に一言にEさんも照れ笑いを浮かべていた。
町田の喧騒からちょっと外れた異空間で、
ほろ酔いの香ばしい夜を堪能した。
※炭火焼き鳥 一(はじめ)
http://www.hotpepper.jp/strJ000636882/
コメント
そのせいで、今は、鶏肉を一切食べません。
賄いで頂きすぎたのでしょう。
おかげで、私まであまり鶏肉を食べなくなりました。
本格的な焼き鳥屋さん、近ければうかがえるのに…・残念です。
今回はその雰囲気と一緒に焼き鳥を楽しみました。
旦那さんは相当に食べたんですね(笑)
もし、いつか、町田に立ち寄った時は是非。