少なくとも直接被災しなかった僕は、
忘れてはいけない日だと思う。

なぜ、どうしてと、変わらずに、
もがき苦しんでいる人はたくさんいる。

都会の片隅に住む僕は、
被災地に何ひとつ貢献できていない。

だから、せめて犠牲になった人たち、
犠牲になった地域のことを、胸に留めておこうと思う。

忘れてはいけない――
そして、自分ができることを探し続けていこう。

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