選挙が近くなって、次男と今の社会について語り合いました。

もちろん、わからないこともたくさんありますが、
お互いが言葉を紡ぎ合う中で、見えてくるものもありました。

今の政府は庶民を見てくれているのか、
富裕な人たちを見ているのか、
税制のあり方は、今のままでいいのか、
なんで、戦争はなくならないのか、

違う主張もありながら、共通点を見い出します。

政治のこととか、社会のこととか、
子供や友達と話すのは面倒くさいと思うこともあります。

それでも、自分たちにとっての大切なこと。
やはり身近な人たちとは少しでも話した方が良いと思います。

違うことを認め合うことが、スタートになると思うのです。

コメント

naochan
2016年6月25日21:28

だんなさんは、口だけですが、
自分の主張を押し付けてきます((^^)

まぁ、右から左ですが…
だんなさんの意見として
聞けるので、

羽生遊
2016年6月26日15:25

naochanへ
夫婦や親子でも意見は同じではなく、
違っていて当たり前ですよね。
僕も主張を押し付けてしまうようなところがあり、
反省しなければと思っています。

政治の話って、日本ではタブーなところもあるけれど、
気軽に話せて、何かを見い出せるようになればと思います。

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