日曜、月曜と夏休みにして、
父が1人で暮らす群馬へと行ってきました。

今回は長男家族3人と僕とカミサン。
お嫁さんと孫は、父との初めての対面でした。

「重いな……」

着いた早々、ひ孫を抱きかかえて父は、
85歳にしては図太い腕で、
初めてのひ孫の感触を存分に味わっていました。

早いものです――

このブログを書き始めた頃、まだ中学生だった長男が、
いっちょ前に、結婚して、子を授かり、
20数年前に抱かれていた祖父に、自分の子が抱かれているわけです。

ささやかで、小さな幸せかもしれません。
でも、ずっと大事にしていたい幸せだと思うのです。

コメント

まるこ
2017年9月1日6:50

素晴らしい光景!!
これが幸せって感じですね〜♪
お父様群馬にいらっしゃるんですね。私の両親群馬にいます。
お近くかも知れませんね〜(*^^*)
お父様は父と年が近いです。父は84歳です。
私は孫を抱かせてやれなかったので、弟夫婦に感謝です。
甥も22歳ですので、父も頑張ればひ孫抱けますね〜!!
素敵なお話ありがとうございます(*^^*)

羽生遊
2017年9月1日16:14

まるこさんへ
まるこさんのご両親も群馬にお住まいとは奇遇です。
父は今は合併して前橋市になりましたが、
赤城山を一望できる旧大胡町と言うところに住んでいます。
群馬は夏の昼間は意外と暑いのですが、
今回は「避暑に来たみたいだね」と涼しさを満喫しました。

まるこ
2017年9月1日16:31

大胡ですか!!鐘の鳴る丘のモデルになった施設あるところですね。
小学生に時、新聞でその施設が雑巾が足りないと記事が出てて。
仲間で募金と雑巾をクラスにお願いして集め届けに行った事があります。
今は前橋なんですね〜〜。
私の両親は高崎の市内です。
赤城山の稜線を、榛名山の姿を、妙義にギザギザを見ながら育ちました。
親元で過ごした時間より嫁いでからの時間が長くなり不思議ですが、
帰省する時関越を走り、山が近づいて来ると帰って来たなって思うんですよ。
お隣同士でしたね〜〜(*^^*)

羽生遊
2017年9月2日13:54

まるこさんへ
鐘の鳴る丘のモデルになった施設は近くにあります。
小学生の頃、そんな思い出があったんですね。
今はあの辺りも、随分と開けました。
大きなスーパーや飲食店もたくさんあります。

高崎からは確かに上毛三山も綺麗に見えるんでしょうね。
僕は幼い頃は夏休みになると群馬で過ごし、
年末年始はいつも群馬で空っ風を味わっていました。

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