日曜日、昨年亡くなった叔父の四十九日の法要がありました。
記憶はセピア色になっていますが、
若い頃、東京にいた叔父には、随分と僕も可愛がって貰ったようです。
その日、群馬、渋川での法事は懐かしい顔がたくさん集まりました。
「たっちゃん、もうおじいちゃんなんだ」
「たっちゃんと会えて、良かったよ」
叔母や叔父、従妹たちとも、祖母の葬式以来、20数年ぶりの再会です。
自分の名前からの愛称で呼ばれるのも、
55歳の完璧なオジサンには何となく、気恥ずかしいものです。
それでも、縁は時を越えるものです。
みんな同じだけ、年月を過ごしているというのに、
昔のままの感覚で、和気あいあいと法要の後の宴が進みました。
お酒が大好きだった叔父も、そんな親戚たちの宴を、
天国から喜んでいたと思います。
記憶はセピア色になっていますが、
若い頃、東京にいた叔父には、随分と僕も可愛がって貰ったようです。
その日、群馬、渋川での法事は懐かしい顔がたくさん集まりました。
「たっちゃん、もうおじいちゃんなんだ」
「たっちゃんと会えて、良かったよ」
叔母や叔父、従妹たちとも、祖母の葬式以来、20数年ぶりの再会です。
自分の名前からの愛称で呼ばれるのも、
55歳の完璧なオジサンには何となく、気恥ずかしいものです。
それでも、縁は時を越えるものです。
みんな同じだけ、年月を過ごしているというのに、
昔のままの感覚で、和気あいあいと法要の後の宴が進みました。
お酒が大好きだった叔父も、そんな親戚たちの宴を、
天国から喜んでいたと思います。
コメント
日曜日は冷えましたね。
そうですね、法事でも無いと親戚一同なかなか顔を合わせる機会がないですもんね。
私も法事では良い歳したおばさんが「ちゃん」付けで呼ばれます。ちょっと照れくさいですね。でも縁は不思議で直ぐに和気あいあいとなります。あの感覚不思議ですね。叔父様もお喜びでしょう。良いご供養になりましたね。
日曜日の渋川は空気は少し冷たかったのですが、
風がなくて、予想以上に穏やかな陽射しでした。
朝早く出ての日帰りだったので、少し疲れはしましたが、
久しぶりに親戚たちと話すことができて良かったです。
本当に久しぶりなのに自然と会話がはずみ、
縁の力か、本当に不思議です。
のりまきの言う通りだよ。
僕は横浜にいて、父親や親戚たちはほとんど群馬で、
日常的に会うことはないんだけど、
亡くなった命の力なのか、結びつきを感じた一日だったよ。
それはそうと、タケちゃんからのリクエストもあるので、
友達の縁で、春までには一杯やるよ。
懐かしい方々にお目にかかるとすぐにタイムスリップしますね。
息子達もいつか同じ体験をするでしょう。
そうやって、順々に、受け継がれていくんですね。
親戚とも法事や祝い事でしか、会わない人たちもいますが、
それでも昔のように話せて、何だか懐かしくて。
叔父が縁を集めてくれたんだなと思いました。