理学療法士を目指して、専門学校に入った娘が、
就職を希望する病院の面接を間近に控えています。

2人の兄の下、活発に真っ直ぐに育っただろう(?)娘が、
いつの間にか、社会への扉を開こうとしています。

成長する娘と父親の関係はなんとも微妙ではあります。

それでも、就職が決まったら、
「私を飲みに連れてって」という言葉に、
いつの間にか、大人へとなる娘に、
大きな喜びとちょっとばかりの寂しさを感じています。

コメント

naochan
2018年11月1日0:08

我が家のお嫁ちゃんが理学療法士です。
色々、大変らしいですが、やりがいも感じているようです。

そうですか。
もう、就職活動をされるのですね。
お会いしたことはありませんが・・・(笑

頑張れっ!!

まるこ
2018年11月1日6:33

母がリハビリ病院で毎日お世話になりました理学療法士さん。
有り難かったです。娘さん人様にお役に立てる素晴らしいお仕事を選ばれたんですね。ご希望の病院合格なさいます様に応援しお祈りしております!!
お子さんの成長。親御さんには嬉しい反面寂しさもあるんですね。
でもそこまで立派にお育てになった羽生さんご夫妻。親御さんとして立派です。
歳を重ねると親との関係も変化しますが、新たな喜びの方がはるかに多いと思うんです。どうぞ素敵な親子でいらして下さいね。

羽生遊
2018年11月1日10:05

naochanへ
お嫁さんは理学療法士だったんですね。
娘の持っているテキストを見てみると、
高い専門性が要求される仕事だと、感心しています。
娘はまだまだ卵なわけですが、
人に寄り添うことだけは忘れずにいて欲しいと思っています。

このブログを始めた頃は娘はまだ6歳ぐらい……
時の流れを感じつつ、naochanのエール、頂きます!

羽生遊
2018年11月1日10:23

まるこさんへ
娘へのエール、ありがとうございます。
医療に関わる仕事は、どれだけその人の人生に寄り添えるかとも思っています。
その点、まるこさんはそのことを身を持って感じていらっしゃると思います。

少し話はずれてしまいますが、僕はある膠原病の方と関わっています。
表向きは明るくて、他人から難病を罹患しているとは思われていない様です。
でも、その方はずっと病気と共に生きています。
辛さを抱えながら、自分の人生をしっかりと歩んでいらっしゃいます。
夫婦で労わり合い、家族を大切にする方です。
その方から学ぶこともたくさんあります。

医療に関わる者の端くれとして、
そのような人たちを、そっと寄り添えればと思っています。

まるこ
2018年11月1日10:49

あらま。そうなんですね。膠原病の方と。かくいう私も膠原病ですが外見ではわからないくらい元気?時に空元気に過ごしております。羽生さんの様に寄り添って頂けたらその方もお幸せですね。私も辛さをシェアしてもらいながら毎日生かされています。私の役割を果たせているかはわかりませんが…誰かに寄り添って頂ける事は生きる力に直結します。私もそうありたいと思うのですが、なかなかです。
羽生さんとのご縁に感謝しております。

羽生遊
2018年11月1日18:05

まるこさんへ
実はまるこさんへの返信を綴りながら、僕が関わっている方のことが、
まるこさんのことのように思えていました。
ご両親への愛情、ご夫婦の助け合い、前向きな生き方など、
見習わなければならないことが多々あります。
こちらこそ、これからも宜しくお願いします。

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