江ノ島フリッパーズ・もう一人の旅立ち
2019年4月14日 江ノ島フリッパーズ コメント (4)チーム発足当初、僕はあるアマチュアサッカーチームの1年を追いかけた。
江ノ島フリッパーズ——
7年目のシーズンを迎える江ノ島フリッパーズは、神奈川県の社会人リーグの2部リーグを舞台に活動を続けている。僕は試合の観戦からは遠ざかってしまっていたが、その動向は気にしていた。そんな時、1通のメールが届いた。
当時選手だったシュンタがトレーナーとして、チームに復帰したのだ。
選手としても高校時代から知っているシュンタはフリッパーズでも発足メンバーとして活躍し、柔道整復師として社会に飛び立っていた。
そして、今季、サッカーへの情熱に溢れるシュンタはトレーナーとしてフリッパーズに戻ってきた。
メールにはこんな言葉が綴られていた。
「選手時代よりチームの勝利に対してより貪欲になっている自分がいて選手をサポートできる喜びと周りの方々から頂く応援の有り難みを毎試合感じております。」
心が震えた。小柄ながら機敏に動き回り、チームのために献身的に動いていたシュンタ。そのシュンタが大きく成長して、チームに新たな形で貢献しようとしている。
シュンタからは次節の試合の誘いがあった。戦っているのはフィールドの選手だけではない。
脇役が誰一人いないフリッパーズというチームの中、トレーナーしてのシュンタがどんな輝きを見せてくれるのか、今から楽しみしている。
江ノ島フリッパーズ——
7年目のシーズンを迎える江ノ島フリッパーズは、神奈川県の社会人リーグの2部リーグを舞台に活動を続けている。僕は試合の観戦からは遠ざかってしまっていたが、その動向は気にしていた。そんな時、1通のメールが届いた。
当時選手だったシュンタがトレーナーとして、チームに復帰したのだ。
選手としても高校時代から知っているシュンタはフリッパーズでも発足メンバーとして活躍し、柔道整復師として社会に飛び立っていた。
そして、今季、サッカーへの情熱に溢れるシュンタはトレーナーとしてフリッパーズに戻ってきた。
メールにはこんな言葉が綴られていた。
「選手時代よりチームの勝利に対してより貪欲になっている自分がいて選手をサポートできる喜びと周りの方々から頂く応援の有り難みを毎試合感じております。」
心が震えた。小柄ながら機敏に動き回り、チームのために献身的に動いていたシュンタ。そのシュンタが大きく成長して、チームに新たな形で貢献しようとしている。
シュンタからは次節の試合の誘いがあった。戦っているのはフィールドの選手だけではない。
脇役が誰一人いないフリッパーズというチームの中、トレーナーしてのシュンタがどんな輝きを見せてくれるのか、今から楽しみしている。
コメント
キラキラした希望を持ったチーム。
名前をお聞きして、頑張りを読ませて
頂いたのを覚えています。
シュンタさんのこれからをも
応援したいですね。
覚えていて下さり、ありがとうございます。
発足当時とはメンバーの入れ替わりもあり、
それでも、当初からのチームコンセプトは失わずに、
フリッパーズは県リーグを戦っています。
シュンタとは、次男を通じて知り合いましたが、
サッカーへの情熱を人一倍持っている若者です。
僕も陰ながら、応援し続けようと思っています。
私も昔マンションに住んでいる時隣の息子さんがまだ小学生でしたがサッカーやっていて。ウェンブリーにまで代表チームで遠征する様な青年になりました。
今は千葉のチームで頑張っています。
サッカーの裾野完全移籍広がりますましたね。
高校時代からサッカー好きだった私としては日本にサッカーが根付いてくれた事が嬉しいです。
日本のサッカー界は時間をかけて、文化へと発展させようと、
プロアマ含めて、関係者たちが頑張ってきたように部外者ながら感じています。
まるこさんのお隣さんだったサッカーボーイも夢を現実へと近づけた一人だと思います。まるこさんの言うように確実に裾野は広がりました。
江ノ島フリッパーズのことを知っている人は少ないと思います。
でも、「楽しんで勝つ」をチームテーマに、真剣にリーグ戦を戦っています。
シュンタも幼い頃からサッカーに真剣に取り組み、夢を追いかけたサッカーボーイです。
そして、今、自分らしいステージで夢を形にしようと奮闘しています。
今度の日曜、彼の輝く姿を見に行こうと思っています。