仕事の合間、党首討論を見ることができました。
「年金問題」をテーマした討論。
年金は僕ら国民の暮らしに直接関わる大切なテーマです。

各メディアがどのように報道するかはともかく、
僕が見て政府与党が国民の方を見ていないことだけは、はっきりしました。

野党各党首は、安倍さんたちの今回の対応を非難するばかりではなく、
年金制度を少しでも改善するための提案をそれぞれに熱く語っていました。

残念ながら、安倍さんはその提案を無視、自己主張に終始していました。

「安倍さん、酷すぎるな」
テレビに向かって、思わず言葉が出てしまいました。

著名な方が何か政権批判をすると、
ツイッターが炎上したり、番組から外されたり、
じわじわと黒く嫌なムードが今の社会にはあります。

だからこそ、僕のようなどこにでもいる一介の庶民が、
おかしいことは、おかしいと言い続けることも大切だと思うのです。

コメント

naochan
2019年6月20日17:09

私は、ニュースでチラリ見でした。

時間が足りない、と枝野氏がインタビューで答えてました。
本当に、その通りかと。
全く老後の心配がない人が、他人事で
年金を考えている様な印象でしたね。

まるこ
2019年6月20日19:31

naochanのご感想と同じです。皆、他人事な感じですよね。
そしてその話題を解説するワイドショー。司会者もコメンテーターも皆お金持ちながら、あたかも私達の目線になって論じている姿が滑稽に見えます。心の中でお金な困らない貴方達には関係無いでしょ!って少し腹立たしく思ったりして。
いつの時代も一握りの特権階級が弱い市民から搾取する構図。嫌気がさしますね。
私達の老後には我慢しかないのから、今頑張っている意味さえ分からなくなります。心身共に健康で豊かな老後。夢のまた夢て感じですね。

羽生遊
2019年6月21日10:45

naochanへ
堅苦しい文章へのコメント、ありがとうございます。
今回の党首討論、フラットな気持ちですべて見ていました。
それでも、安倍さんたちは庶民の気持ちには寄り添わないことが、
改めてはっきりしました。

これから何ができるのか、まずは近々参院選があります。
そこでまず庶民の入魂の一票で対抗します!

羽生遊
2019年6月21日10:50

まるこさんへ
まるこさん同様、僕も時に麻生さんの暴言を、
面白がって論じている司会者やコメンテーターたちにがっかりしています。
国って、なんなんでしょうね。
僕ら庶民はそんな贅沢な暮らしを望んているわけではないのに、
それすらもやろうとしないお偉いさんたち。

でも、諦めてしまったら終わり、
僕は生きている限り、やりまっせ!

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