娘は旅行、カミサンは実家に帰り、
夜はそばを茹でつつ、ひとり酒。

久しぶりに観た「フィールド・オブ・ドリームス」

カミサンと付き合い始めた頃に初めて一緒に見た映画。
自分の趣味で強引に連れていった野球がテーマの映画です。

天の声に誘われるままに、
トウモロコシ畑に野球場作ってしまったケビンコスナー。
ラストは若き日の父親とキャッチボールをするシーン。

現実はそんなもんじゃないと嘆く自分に、
「いいじゃないか、夢とロマン」と叫ぶもう一人の自分がいました。

コメント

nophoto
のりまき
2019年9月9日0:32

いいよね―、この映画。
でもこれ、野球がテーマではないのでは?
野球をモチーフとして、
子ども時代の父との体験と夢のつながり、
「天啓」といったところがテーマでは?

羽生くんは、お父さんとキャッチボールした?

羽生遊
2019年9月9日14:19

のりまき君へ
もう何度も観ている映画なんだけど、
いつも、心にぐっと響くものがあるね……
今度、この映画について飲んで語りますかね(笑)

のりまき君が言うように、「野球」じやなくて、「天啓」がテーマだろうね。
ただ、シューレスジョーは、レイ自身の心の声だと言っていたね。
どっちにしても、「天啓」なんだろうね。

親父とはキャッチボールはしなかったけど、
一緒に散歩して歩くのが、その代わりだったかもしれないな。
のりまき君はどうだっかな?
親父さんは、しょんべんカーブを投げてくれたかな(笑)

naochan
2019年9月9日22:04

ケビンコスナーは、知っていますが、その映画は、すいません、知りません。

父との関係が、今一つ、しっくり出来なかった
だんなさん。
そのせいか、愛情は、限りなく深いのに、息子には、とことんは、伝わっていない気がしている母の私。
二人に観てもらいたいです。

naochan
2019年9月9日22:05

しかし、のびのび自由を満喫中ですね♣

羽生遊
2019年9月9日22:27

naochanへ
この映画はのりまき君のコメントの通り、
父と子、家族、夢がテーマになっていて、野球が好きでなくても楽しめます。
ケビンコスナーの奥様役の方が愛情が深くて、パワフルで最高です。
naochanと似ているところがあるかもです。
旦那さんと息子さんは大丈夫、きっとわかり合っているはずです。

のびのび自由満喫は終了しました(笑)

マダムM
2019年9月9日22:32

あやふやな記憶で申し訳ないのですが、父親はバート・ランカスター?
あまり女性には理解し難いものだったような。

映画は好きですが、何度も繰り返して観たいのは? なんだろう? 色々思い浮かぶけど「この一本!」というのが無いですねぇ。

羽生遊
2019年9月10日16:33

マダムMさんへ
若き頃、野球選手としての活躍を目指していた老医師役が、
その人、名優バート・ランカスターです。
マダムさんが覚えていたのは、演技に印象が残っていたんでしょうね。
父親役ではないのですが、このドラマのキーとなる一人でもありました。

夢に届くあと一歩で、諦め、医師として小さな町で一生を終える人。
町の誰からも愛され、最愛の妻をいつまでも大切に思う人です。
確かに、この映画は男性向きなのかもしれませんね。

僕も何度も観る映画は少ないのですが、
繰り返し観るうちに、また違う発見があるのも楽しいものです。
マダムさんの「この一本!」これからあるかもしれませんね。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索