ついつい観てしまった「フィールド・オブ・ドリームス」
2019年9月8日 エッセイ コメント (7)娘は旅行、カミサンは実家に帰り、
夜はそばを茹でつつ、ひとり酒。
久しぶりに観た「フィールド・オブ・ドリームス」
カミサンと付き合い始めた頃に初めて一緒に見た映画。
自分の趣味で強引に連れていった野球がテーマの映画です。
天の声に誘われるままに、
トウモロコシ畑に野球場作ってしまったケビンコスナー。
ラストは若き日の父親とキャッチボールをするシーン。
現実はそんなもんじゃないと嘆く自分に、
「いいじゃないか、夢とロマン」と叫ぶもう一人の自分がいました。
夜はそばを茹でつつ、ひとり酒。
久しぶりに観た「フィールド・オブ・ドリームス」
カミサンと付き合い始めた頃に初めて一緒に見た映画。
自分の趣味で強引に連れていった野球がテーマの映画です。
天の声に誘われるままに、
トウモロコシ畑に野球場作ってしまったケビンコスナー。
ラストは若き日の父親とキャッチボールをするシーン。
現実はそんなもんじゃないと嘆く自分に、
「いいじゃないか、夢とロマン」と叫ぶもう一人の自分がいました。
コメント
でもこれ、野球がテーマではないのでは?
野球をモチーフとして、
子ども時代の父との体験と夢のつながり、
「天啓」といったところがテーマでは?
羽生くんは、お父さんとキャッチボールした?
もう何度も観ている映画なんだけど、
いつも、心にぐっと響くものがあるね……
今度、この映画について飲んで語りますかね(笑)
のりまき君が言うように、「野球」じやなくて、「天啓」がテーマだろうね。
ただ、シューレスジョーは、レイ自身の心の声だと言っていたね。
どっちにしても、「天啓」なんだろうね。
親父とはキャッチボールはしなかったけど、
一緒に散歩して歩くのが、その代わりだったかもしれないな。
のりまき君はどうだっかな?
親父さんは、しょんべんカーブを投げてくれたかな(笑)
父との関係が、今一つ、しっくり出来なかった
だんなさん。
そのせいか、愛情は、限りなく深いのに、息子には、とことんは、伝わっていない気がしている母の私。
二人に観てもらいたいです。
この映画はのりまき君のコメントの通り、
父と子、家族、夢がテーマになっていて、野球が好きでなくても楽しめます。
ケビンコスナーの奥様役の方が愛情が深くて、パワフルで最高です。
naochanと似ているところがあるかもです。
旦那さんと息子さんは大丈夫、きっとわかり合っているはずです。
のびのび自由満喫は終了しました(笑)
あまり女性には理解し難いものだったような。
映画は好きですが、何度も繰り返して観たいのは? なんだろう? 色々思い浮かぶけど「この一本!」というのが無いですねぇ。
若き頃、野球選手としての活躍を目指していた老医師役が、
その人、名優バート・ランカスターです。
マダムさんが覚えていたのは、演技に印象が残っていたんでしょうね。
父親役ではないのですが、このドラマのキーとなる一人でもありました。
夢に届くあと一歩で、諦め、医師として小さな町で一生を終える人。
町の誰からも愛され、最愛の妻をいつまでも大切に思う人です。
確かに、この映画は男性向きなのかもしれませんね。
僕も何度も観る映画は少ないのですが、
繰り返し観るうちに、また違う発見があるのも楽しいものです。
マダムさんの「この一本!」これからあるかもしれませんね。