人として、暮らすこと
2019年9月12日 エッセイ コメント (2)館山に住む恩師は、退職後始めたカフェに被害を受けました。
南房総に住む、伯父夫婦は停電を凌ぎ、日常を取り戻そうとしています。
四街道に住む従姉家族もまた、台風の影響から脱しようと懸命です。
暮らすこと、日常を営むこと、平穏に暮らすこと。
自然は人の暮らしを奪おうと思って、
猛威を振るっているわけではありません。
人は自然に対して余りにも無力です。
否、無力だからこそ、畏敬の念を持って、
自然と共存し続けなければならないと思います。
国は、人は、自然の力がこの社会を襲ってしまったことにを受容しながらも、
被害を受けた人たちに、コミュニティ―に、
でき得る限り、温かい手を差し伸べるべきだと思うんです。
誰が大臣になったとか、どこかの会社の社長がやめたなんて、
はっきり言って、どうでもいい。
大切なことは、人が人としてただ暮らせることだと思います。
南房総に住む、伯父夫婦は停電を凌ぎ、日常を取り戻そうとしています。
四街道に住む従姉家族もまた、台風の影響から脱しようと懸命です。
暮らすこと、日常を営むこと、平穏に暮らすこと。
自然は人の暮らしを奪おうと思って、
猛威を振るっているわけではありません。
人は自然に対して余りにも無力です。
否、無力だからこそ、畏敬の念を持って、
自然と共存し続けなければならないと思います。
国は、人は、自然の力がこの社会を襲ってしまったことにを受容しながらも、
被害を受けた人たちに、コミュニティ―に、
でき得る限り、温かい手を差し伸べるべきだと思うんです。
誰が大臣になったとか、どこかの会社の社長がやめたなんて、
はっきり言って、どうでもいい。
大切なことは、人が人としてただ暮らせることだと思います。
コメント
暑い中、体調を壊されていないか、特にご高齢の方は、大丈夫か
ご不自由だろうと思いながら、何も出来ず、日々を過ごしています。
人は、自然の前に本当に無力ですね。
一日でも早い復旧が出来る事を祈ります。
そして、その作業に携わっておられる方々にも、感謝の気持ちが
沸きます。どうぞ、お身体を大事にして、頑張ってください。と。
おはようございます。
これからも、様々な災害に襲われることがあるはずです。
電力や水の大切さは失ってみてからわかるのですが、
災害時に備えるコミュニティー作りの大切さも、感じています。
それは災害時のみならず、平穏な日常での人との関わりにもあると思います。
叔父夫婦も、従姉家族も少しずつですが、平常に戻りつつあるようです。