土曜の仕事を終えて、娘と2人、群馬の父の家へ行きました。
横浜は雪も降る真冬のような週末——
父の住む前橋は雪はなかったのことでしたが、
日曜の朝の赤城山はうっすらと雪化粧でした。
父の家の庭には、桜の樹が一本あります。
遥か昔、横浜の公園から持って行き、
小さなサクランボの種から成長した樹。
今となっては、すっかり老木となったものの、
毎年、花が咲き、小さな実がたくさん生ります。
「開花していないかな……」
娘の願望は、さすがに叶いませんでしたが、
桜の蕾は少し膨らんでいました。
どんな時でも、季節は移ろい、花は咲くものです。
横浜は雪も降る真冬のような週末——
父の住む前橋は雪はなかったのことでしたが、
日曜の朝の赤城山はうっすらと雪化粧でした。
父の家の庭には、桜の樹が一本あります。
遥か昔、横浜の公園から持って行き、
小さなサクランボの種から成長した樹。
今となっては、すっかり老木となったものの、
毎年、花が咲き、小さな実がたくさん生ります。
「開花していないかな……」
娘の願望は、さすがに叶いませんでしたが、
桜の蕾は少し膨らんでいました。
どんな時でも、季節は移ろい、花は咲くものです。
コメント
ここ数年は開花が早いので、卒業式の記念撮影で賑わいますが、入学式には八重の桜になるのかしら? 駅に向かう時、お花見をしながら歩いています(^^♪
孫娘は、特に可愛いらしいですよ。
今年の桜は、皆の気持ちに希望をくれる、
そんな気がしますね。
学校と桜って、やっぱいい組み合わせですよね。
うちのすぐ目の前に母校の高校があり、ちょっとした桜並木になります。
さりげない日常の中で、花見をするのもいい気分です。
誰がなんと言おうと、花見はさせてもらいます(笑)
確かに孫の中でも、娘はやっぱり可愛いようです。
夏は一緒に山に登ろうと、早くも約束を取り付けていました(笑)
毎春、同じように咲く桜ですが、その時々の社会状況、人の心持ちで、
見え方が少し違ってくるのかもしれません。
それでもnaochanが仰るように、今年の桜は少し特別なような気がします。
希望の桜となれ、ですね。
鉄人の父も米寿となり、心の丸さが増えたような気がします。
それでも、その桜の樹によじ登り、枝おろしをしたんだと、
娘に自慢をしていました(笑)
15日の朝は真冬を感じるようで、赤城下ろしも少し体感しました。
霜が降り、バケツに氷が張り、横浜とはやはり違います。
まるこさんは空っ風に鍛えられた本物ですからね。
赤城でばったり会った時のために、お互い名札をつけときましょうね(笑)