手洗い、消毒、外出制限、いわゆる三密の回避、うがい……
ウイルスを避け、排除し、近づかないようにすることは凄く大事です。

ただ、流行性の病魔に対して、自然治癒力、免疫力、抵抗力を上げるための
積極的な予防法も、非常に大切だと思います。
ウイルスを弾き返す力、仮にウイルスに感染しても、
症状を軽減させる力を獲得するためには何が必要なのか。

いわゆる、バランスの良い食事、十分な休養、適切な運動などは、
なくてはならない大前提になってくると思います。

それに加えて、日本人の多くが日々励行している入浴は、
自律神経を安定させ、ストレスを解消し、心身の緊張を解し、
免疫力の向上には間違いなくプラス要素となります。

そして、もうひとつ――
テレビやネットから日々溢れ出る病魔に対しての真偽数々の情報の渦。
情報に晒され過ぎて気分が落ち込み、ストレスをため込んでしまうのは、
大きマイナス要素となり得るでしょう。

それなら何ができるのか、何をすれば良いのか。
それぞれのライフスタイルによって、決して形はひとつではありません。
自分自身の生き方を見直す試練の機会なのかもしれません。

コメント

nophoto
のりまき
2020年4月18日1:56

そうかな~? 3密なんて、重要かね? 世界は広いよ。国内のニュースに洗脳されちゃいかんぜ!

まるこ
2020年4月18日7:32

おはようございます。
毎日テレビから流れてくる情報やコメンテーターのご意見。
聞くだけでちょっと満腹気味な私です。
画期的な治療法が未だ確率されていないのなら自己免疫の強化にかけるしかないですものね。(と言う私が膠原病という皮肉さですが…^^;)
ストレスはたしかに免疫下げますよね。
今は世界中が不安で窮屈な思いしていると思うんです。
そんな時だからこそ生活を見直し、限られた中で楽しむ創意工夫が必要ですね。

羽生遊
2020年4月18日8:58

のりまき君へ
おはよう! 
僕の文章の綴り方が、あまりにもへたっぴだったようだね。
いずれにしても、伝えたいことをちゃんと伝えるのは難しいね。

ところで、ニューヨークのMも、孤独と闘っているようだよ。

羽生遊
2020年4月18日8:59

まるこさんへ
おはようございます。
不自由な状態が続いているわけですが、
まるこさんの場合、ご自分のご病気を加療しながらなので、
余計にお気遣いすることも多いかと思います。

今年も連休中に群馬に行く予定だったのですが、
ひ孫を心配する父親から、改めて来るようにとの連絡がありました。
我慢、制限しなければいけないこともたくさんありますが、
こんな時だからこそ、まるこさんが仰る「限られた中で楽しむ創意工夫」
凄く大事なような気がします。

naochan
2020年4月18日10:11

先日、テレビ出演されていた作家の辻仁成さんが話していました。
このウィルスは、人と人を話すウィルスだと。
ボディータッチや会話や集合すること、全て関係を潤滑にするもの。だから、余計に、真の気持ちをいかに繋ぎ、連帯できるか問われている気がします。
そして、リーダーの在り方もモロに露呈させた。日本は、まだ、国として未発達だった、を自覚しました。優秀なブレインなのに、心をつかむのは、また、別な様です。
羽生遊さんのお仕事の立場から、経験から出たアドバイス、肝に命じます。無意味な3月を過ごしてしまって後悔しきりです(笑)

naochan
2020年4月18日10:11

すいません、話す→離す。です。

羽生遊
2020年4月18日15:18

naochanへ
こんにちは。
辻さんがご指摘のように、このウイルスと人と人を離すウイルスのようです。
でも、反対にこのことをきっかけにより話すようになり、
より関係が深まったと感じることもいくつかあります。

庶民の視点にどうしてもなれない、この国のリーダーには正直、
また呆れてしまいましたが、政治は自分たちのものだと改めて実感しています。

naochan、全然無意味な3ヶ月ではありませんよ。
できること、やれることを精一杯、実践してるじゃないですか(笑)!
こんな時だからこそ、お互い楽しみを忘れずにいましょう。

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